いつも通り絵を描く前に、鉛筆で下書きをしますが、その前に白色の塗料で羽子板全体を白くローラーで塗りつぶします。白く塗らずにそのまま塗っていもいいのですが、きれいに発色させるためには、木に塗料が吸い込まない方がいいのと、バックが白だときれいに仕上がります。 |
男の子が下塗りに挑戦です。ローラーなんかもはじめて使うのだと思います。とても慎重に作業していました。お父さんも記念撮影。こういう機会はあまりないですからね。 |
羽子板の淵も丁寧に塗ります。 |
今度は幼稚園?の女の子です。微笑みますね。思わずお母さんもローラーのハンドルに手を添えてアシストしています。 |
どうやら自分だけでやるようです。 |
はじめは見届けていたお父さんも、見かねてしまったのかとうとう手伝うことに。。 |
白く塗った後は、次にカラフルに色をつけるため、ドライヤーで乾かしています。 |
お父さん自身の作業開始です。楽しそうです。ってはじめて体験する人は面白いと思います。まっさらな木に白く塗るのも気持ちいいですしね。 |
お母さんが娘さんのを乾かしています。僕が何かいたずらしそうでなにか少し心配ですが(笑) |
お孫さんとの3人のグループです。お孫さんと奥さんがうまく塗れるかとても心配そうな感じで見ています。 |
塗装技能士の曽根も楽しいのか笑顔です。 |
女の子は下塗りが終わり、鉛筆で下書きをはじめました。 |
こちらも家族そろって下書きに入ります。何を描くのかあらかじめ決めておくのと、参考になるイラストや本などの持参もいいかもしれません。 |
あらかじめ描く題材を決めておかないと、後ですごく悩み時間が過ぎていきます。こどもはチャッチャッと早いもんです。 |
すごく真剣です。声もかけづらそうな(笑) |
ウサギ年です。絵も立派で上手です。 |
少ないながらも、それぞれ集中して、楽しくやってます。 |
お父さんも集中しています。 |
ちょこちょこっとした絵でかわいいですね。 |
色は基本的に原色と2色ほど調合したものを渡しています。それ以外は自分の完成で調色します。 |
徐々に完成していきます。おじいちゃん、お孫さんとお互いのものを時々チェックしながら、楽しく時間が過ぎていきます。 |
お母さんの絵、さすがです。同じ1色でも濃淡を使い分けるその感性。現場ではひらめきますが、絵を書くとなると浮かばないですね。 |
お譲ちゃんもウサギです。だから人参なんですね。ホントかわいいですね。 |
こどもたちの次の興味は、お菓子です。 |
子供好きの曽根も楽しそうです。 |
お母さんは、裏に日付を描き始めました。子供たちがまた書き始めています。途中お菓子に誘われて完成じゃなかったんですかね(笑) |
下書きする前に紙に書いた下書きです。 |
人参ですね。これは男の子。 |
こちらは裏にも本格的に色付けをしています。 |
完成間近 |
きっとお菓子は子供たちの休憩だったんでしょう。兄弟そろって本格的作業開始? |
お父さんも仕上げです。 |
記念撮影です。 |
完成です。毎年必ずこのような素晴らしいものを作る人が現れます。 |
3人で記念撮影。 |
この塗装体験教室が記念になってくれればうれしいです。 |
羽根はありませんが、はねつきもどきをしています。 |
塗料はとても安全性の高い水性ペンキ。絵具ではないので、発色がとてもよく、厚く重ね塗りをすればきれいに光沢もでます。なんか家の外壁塗装のようですね(笑) |
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