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家族で楽しむ塗装体験教室2012 2012年12月2日(日曜) 午後1時〜午後5時 開催

羽子板塗装体験教室2011

羽子板塗装体験教室2011集合図

2008年に開催してから、今年で4回目の開催です。

当日は残念ながら雨!
しかも強風と寒さでコンディションは良くありませんでした。
そんな中、参加者の方たちに集まっていただき、大変ありがたかったです。

今年はいつもと違ってケーブルテレビ、J:COMさんの横濱ツウ!!という番組の取材が入りました。
はじめにいつも通り参加者の皆さんに向けておおよその作業の説明をするのですが、テレビカメラが向けられていると思うだけで、緊張してしまいましたね。

うまく説明できなかったらどうしよう、きちんと説明できてるかな? なんて思うと余計緊張してしまいました。

以前ラジオで外壁塗装についてお放させていただいたことがありましたが、テレビもはじめての体験ですからね。
少しぎこちなくなってたかも知れません。

今回も、幼稚園から小学生までの参加で、本業のほうの塗装のお客さんも参加してくれました。

下塗りからローラーでの塗り、ほか注意事項を説明してから、職人とレポーターさんの紹介を経ていよいよ作業開始です!!

準備中の職人三人

準備中です。曽根がホワイトボードに注意事項を書き込んでいますね。川口は風邪のため子供たちにうつさないようにマスクをしています。

曽根が説明をしています

作業説明です。すでに下書きを書いている子供も・・(笑)

リポーターの柳田さん

「横濱ツウ!!」のリポーター柳田さんです。さすがリポーターさん!とても綺麗な方です。

ローラーの扱い方を説明

羽子板を持ってローラーの説明です。

2008年に開催してから、今年で4回目の開催です。

下書きをせずにぶっつけ本番ででもいいですし、絵本などの題材を持参して、それを書き写してもいいですね。

下書きは鉛筆なので細かい絵が書けますが、ペンキの段階になると細かい部分を筆できれいに塗るのは難しくなります。

題材があるなら、それをそのまま羽子板に鉛筆で書き写せばいいですが、頭の中のイメージをそのまま描くのでしたら、コピー用紙などに一度イメージを描いてから、色づけしていくのがいいと思います。

今回は無地の羽子板にそのまま下書きする人は少なく、みなさんローラー作業を楽しんでいました!

お母さんも子供たちも一度全体に白か青などで塗ってその上から鉛筆で下書きをして描いていました。
やっぱりローラー作業を体験するなら、どうしても下書きが必要です。

今回はローラーネットがなかったため、ローラーにたくさん塗料が含んだまま塗ってしまったため、若干塗料が垂れたような感じになってしまったものもありました。

フラット(平面)な場所にきれいに塗るためには、ローラーに含んだ塗料をよくしごいて余分な塗料を落としてから塗るのが基本ですので、今後の反省点ですね。

といっても、コピー用紙をネット代わりにして塗ったので、それほどダレダレのものはなく結構上手に下塗りが終わっていきました。

下書きをするために題材を観察

題材をガン見してますね〜。ワンピース?

ローラーで青く下塗り

下塗りのローラーです。青色ですね。

職人の柳沢が見守ります

職人は一級塗装技能士兼塗装指導員の柳澤です。アドパテすしてますが、ギックリ腰のため本当はかなりつらかったようです。

ローラー作業中に撮影されています

撮ってますね〜 多分子供は大人ほど緊張しないんでしょうね。

職人の川口がアドバイス

たまに川口が教えてます。

羽子板の端を持ちながら下塗り

こちらも青にて下塗りです。

それぞれの作業をこなす参加者

ローラーで並ぶ人、ドライヤーで乾かす人。まだ下書き中の人。それぞれです。

下塗りの上から下書き

青く下塗りした上から下書きです。カーボン紙でもいいかもしれませんね。

ローラーが行列になっている

ローラー人気です。

小さな手でローラーを転がします

お客さんの娘さんの番です。

代表の曽根が手助け

たまらず助太刀です。

4才の子なので曽根がアシスト

年中さんのローラー下塗りです。4歳でローラー初体験とはすごいですね。曽根がサポートします。

楽しそうにローラーを使う柳田さん

レポーターさんも楽しそうにローラーを転がしています。

良い感じに塗れています

いい感じですね。

お母さん図案を考え中

下書き中。

お母さんがローラーを使います

今度はお母さんの番です。大丈夫かな〜っと娘さんも心配なんでしょうか。。それにしてもかわいいです,。

娘さんがドライヤーを当ててあげます

いいですね。。見ていてなごみます。。

鉛筆で下書き

下書き中。。

撮影風景

取材の人たちはホントにいいかたたちでしたね。常に参加者の作業に配慮して取材していました。ありがとうございました。

下塗りの上に鉛筆で下書き

真っ白な下塗りの上に下書きです。

真剣に下書き中

うまく書けるかな?

筆を手に持つ娘さん

娘さんは早速描き始めています。早ぃ!!

下書きが終わったら、いよいよ色づけです。

下塗りが終わっているため、羽子板の板自体に塗料の吸い込みはありません。
ペンキを塗っても色鮮やかに仕上がります。

来年は辰年ということで、辰という文字や竜の絵で表現した人もいれば、好きな動物やキャラクターなどを書いたりなど、いつもながらそれぞれ自由な作風で個性満々です。

途中ケーブルテレビさんのリポーターさんからインタビューがありつつも、特にお父さんお母さんは、かなり熱中して作業していました。
子供たちは相変わらず楽しそうに作業していました。

最年少は、お客さんの娘さんで幼稚園の年中さんです。

2年ほど前の仕事の際は、男の人が怖くてすぐ泣いてしまったそうですが、
http://www.nuru.co.jp/work/kidasama.htm

初対面の私でもニコニコしていて、ほんとにかわいかったです。

色づけ開始

色がつき始めました。緊張の一瞬??

どんどん描き進めていきます

毎年唸る作品がでるのですが、その予感が・・

カメラが撮影しています

真剣に色づけしている所を撮影されています。

JCOMさんの番組で放映されます

JCOMさんの横濱ツウ!!という番組です。ぜひ見てください。

パレットにペンキを出している川口

色は原色が基本ですが、調合色もあります。

真剣に描くお父さん

お父さん熱中です。

お母さんがインタビューされています

お母さんにインタビュー!!

子どもたちを見守る職人

子どもたちの色づけに職人も笑顔

色鮮やかな絵柄

色を充分に使い分けてます。カラフルな花ですね。さすがです。

大作の予感

真剣に描いています。

だんだん色が付いてきました

完成に近付いてきたかな?

お父さんとお子さんの似顔絵

パパ?

黙々と描く参加者

みんな真剣そのもの

淡い色合いの作品

ん〜〜。さすか゜。

黒白の招き猫

毎年、この塗装体験で来年の干支に気づく私・・来年はネコ年??と思いきや招き猫でした。

立派な富士山

さすがお父さん。カッコイイ作品です。それにしても発想豊かですね〜。

どんどん仕上げていきます

一心不乱という感じでしょうか。

かわいらしい作品を描いています

かわいく女の子らしいです,。

三人とも熱中しています

洗った筆をタオルで拭います。

お母さんはかわいらしい羽子板です

お父さんは気合でカッコいい絵。お母さんはメルヘンチックにかわいくですね。

ドライヤーをあてて乾かす

ドライヤーでよく乾かします。

黄金の剣を描いています

剣のようなものを描いています。ちなみに題材はPSPから。

娘さんを見守るお母さん

今回お母さんは、子供の絵書きを見守ります。

ドライヤー係になる職人

ローラーが終われば、職人たちは後は特別することがありません。しいて言えばドライヤーの乾かし係です。

パレットから色をとるお母さん

お母さんの作業を見守る娘さん。

子どもを見守るお母さん

こちらでは、お母さんは完成した模様ですね。

完成した子は別の絵を描いています

すでに出来上がった子供たち。普通に紙に絵を書いてます。

作品を並べて会話

完成した羽子板を並べて談笑中。

ポップに仕上がった羽子板

カラフルな作品に仕上がりました。

終了後はお菓子の時間です

作業の後はお茶菓子です。

職人が机のペンキを落とします

机にはみ出してしまったペンキを落としている塗装技能士のカズです。

下絵を羽子板に写すお母さん

書き写しって、難しいですよね。私はそう思う一人ですが、うまく書けてますね。

お手本を見ながら上手に描いていくお子さん

お手本を見ながら、とても上手に描いていますね。

それぞれが黙々と作業

もくもくと作業中。

個別に取材されているご家族

個別の取材に入りました! ターゲットはお客さんの高木さんです!見ているこっちが緊張してしまう感じですが、でもニコニコと楽しそうに取材を受けていました。

こちらでも個別取材です

こちらでも、レポーターさんとカメラが近寄って取材です。

レポーターさんから見守られています

レポーターさんも後ろから見守ります。

今年はケーブルテレビさんの取材が入った分、職人も参加者の人たちもどことなく緊張していた感じがありました。

でも毎年必ず唸る作品があります。
さすがですね!

来年も幼稚園児、小学生かかわらずドンドン参加して楽しんでもらえるように頑張って行きたいと思います。

チョッパーの羽子板

レポーターさんの作品

福を招く招き猫

淡い色合いのかわいい作品

シンプルに健康祈願

点描のようなアート的作品

レポーターさんを挟んで記念撮影

自信作を手に笑顔

職人と一緒に撮影

菊池と一緒に

立派な竜の羽子板を手に満面の笑み

お父さんの自信作

おめでたいものを詰め込んだ羽子板

かわいいパステルカラーの作品

大きな鏡餅がポイント

双剣の作品を手にする男の子と

羽子板を手に大集合


横浜市技能文化会館前 会場案内のボード 参加者のお子さんと職人の曽根カズ
横浜市技能文化会館。
さまざまな催しを開催してます。
602号の工芸室が今回の会場です。
職人カズと開始前に来ていた参加者の子供たちと。
たくさんの材料を運び出す職人 タイムテーブルの書かれたホワイトボード ペンキや筆などの塗装道具
材料の運び出しです。結構あるんです。
約2時間の作業です。
材料は揃いました。
パレットや筆などたくさん用意 羽子板が詰まった段ボール箱 水性塗料の缶
パレットと筆、ハケ類です。去年つかったものも使います。ローラーも入ってます。
羽子板です。
水性塗料です。子供たちが使うので非常に安全性ものを厳選しました。
シートを敷いて机を保護 机の上にパレットを置いていく パレットにペンキを注入する
机を汚さないように、シートを敷きます。
パレットを置いて着々と準備です。
塗料を注入していきます。ワクワクです。

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