神奈川の横浜で毎年わくわく開催!!
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羽子板塗装体験教室2012



2012年で5回目の開催。

職人メンバーは、菊池、川口、曽根がふたりです。
今年はヘビ年。 毎年そうですが、やはりお正月が近い開催とあって、干支にちなんだ絵が多くそれぞれのオリジナルティがあふれていました。

今度は夏休みの自由研究として、羽子板以外の塗装にも挑戦したいですね。

ホワイトボード前で道具を手にする職人

ホワイトボードには、かわいい手描きポスターが貼ってあります。この体験教室も今年で5回目を迎えました。

職人にの川口、曽根カズ、菊池

今回参加した職人です。左から、川口、曽根カズ、菊池、そして、この写真には写っていませんが代表の曽根です。

色づけ作業の風景

作業風景です。パレットに出したペンキで色づけをしていきます。

下書きはいつも通り、鉛筆で下書きしていきます。
想像力に任せて描く子供や、題材となる絵本などを持参してきている子供もいました。
まずは紙に当日完成させたい、大体のものを鉛筆で書きます。
そのあとは羽子板全体を一度白色にローラーで塗って、乾かしてから鉛筆で塗ったほうが、わかりやすくて白もそのまま背景の色になるのでいいですね。

注意したいのは、細かく下書きをしてしまわないこと。

鉛筆なので細かい下書きをしてしまうと、その上から塗るペンキは筆で塗るためはみ出してしまったりして、完成がきれいに仕上がらなくなります。

今回は5回目の開催ですが、上手に描くためには、あまり細かい絵をかかないほうがいいのかなと思ったりもしています。
ただ本当に絵が上手なお母さんは、それも初めに視野に入れて描いているのか毎回唸るほど上手な人もいます。

何を書こうか考え込んでしまい下書きに時間の半分以上を費やしてしまう子供たちもいます。

下書きの風景

先ず、紙か羽子板に下書きをしていきます。

鉛筆で描いたかわいい下書き

かわいらしい女の子とヘビのイラストですね。

何を描こうか考えています

右手に筆、左手に鉛筆を持って何を描こうか思案中…。

ローラーで下塗り

お父さんがローラーで下塗り中。慣れた手つきに見えます。

丁寧に下まで塗ります

下の方まで丁寧にローラーを転がしています。きれいに塗れていますね。

お母さんに支えられながら塗装

後ろから、お母さんに支えられながらもひとりで塗ります。

真剣にローラーを転がす

みんなでコロコロ。まなざしは真剣です。

きれいに塗れたら乾かします

落とさないように、そ〜っと運んでいきます。

職人から手ほどき中

川口がローラーの使い方を教えます。

ひとりでも、きちんと塗れました

その後、ひとりでも、ちゃんと塗ることができました!

ローラーを使うのが楽しそう

普段はローラーを使う機会があまり無いためか、みんな楽しそうに塗っています。

色味のきれいな青色で塗装

こちらの青も、深い色味できれいです。

見守る川口

みんなの作業をじっと見守る川口。

ローラーさばきを見せる

…だったのですが、職人としてお手本を見せてあげます。

難しい所は手伝います

こちらでも、ちょっと難しいところはお手伝い。

ドライヤーで乾かします

下塗りの終わった羽子板をドライヤーで乾かします。

一列になって乾かし中

窓際に、つらなって一生懸命乾かしています。

ちょっと手持ち無沙汰

その一方で、ちょっと手持ち無沙汰な子も…。

それぞれ下書きが終わったお母さんや子供たちが、水性ペンキを使って描いていきます。

いつもながら、ザ・カラフルです。

色遣いが天真爛漫?な子供を見ているとこちらも癒されます。。
逆に丁寧かつ慎重に描くこどもたちもいて、毎回それぞれです。

絵は心を映し出すという言葉を聞いたことありますが、とくに空想的でこちらが思いつかない絵を描くというのは、子供たちのほうが得意のような気がします。

きっと頭の中や心が自由なのでしょう。

やっぱりあまり仕事ばかりで心を縛りたくないですね(笑)

カタログを参考に描く

年賀状のカタログを参考に、描かれています。

カラフルなイラスト

お母さんは縁起物の富士山、娘さんはカラフルで楽しそうなイラストを描いていますね。

塗料を入れるカートリッジが筆洗いに

普段は、塗料を入れるカートリッジを体験教室では筆洗いとして使用しています。

笑顔で描くお母さん

お母さん、笑顔で何かを描いています。それは一体…?

熱心に色づけする参加者

みんな熱心に筆を動かしています。集中している姿は真剣そのもの。

2013がヘビになっている

2013の数字がヘビになっているんですね。グッドアイディアです!

完成系が見えてきた

だんだん完成に近づいてきた様子。

細かい作業中

親子揃って、細かい作業をするのが得意なのかも…?

抱負を書きました

『なにごとも一生懸命』新年の目標でしょうか、素敵な言葉を書き入れています。

安全性の高い水性塗料を使用

ペンキをパレットに出してあげています。この塗料は水性の安全性が高いものなので、お子さまにも安心して使っていただけます。

おしゃれな葉と花のイラスト

黒と黄色の、とてもモダンな葉と花のイラストがおしゃれですね〜。

バットマンを描いたお父さん

こちらはお父さんが描かれたバットマンのイラストです。かっこいいですね。

かわいらしい富士山のイラスト

富士山の周りにハートや星が散りばめられて、かわいい印象になりました。どことなく、親子で作風が似ているかも…?

真剣なまなざしで筆を握る

こちらでも、お母さんが真剣に筆を握って細かい所を描いています。

実物の羽根を見ながら描く

お母さんに実物を持ってもらいながら、カラフルな羽根を描き上げます。

色づけ後ドライヤーで乾燥

色づけした羽子板を、ドライヤーでよく乾かします。

片手に羽子板片手にドライヤー

片手で羽子板を持ちながら、器用にドライヤーをあてていますね。

ボーダーとヘビのかわいい羽子板

ボーダーとヘビ、女の子などキャラクターを上手く配置して、かわいく仕上げてますね。

隣の子の作品を見てみる

おとなりの作品をちょっと拝見中。みんなで描くと、それぞれに個性を発揮した作品を見ることができて楽しいですよね。

かわいらしいクリスマス仕様

こちらはクリスマスのイラストを描いていますね。ハートや天使の姿がキュート!

完成作を前にご満悦

完成した作品を前にご満悦の様子。鏡餅の上のヘビが、いいアクセントになっていますね。

前回参加者の羽子板が飾られている

ホワイトボードに立てかけてある羽子板は、前回、2011年の体験教室参加者が製作したものです。

工芸室遠景

会場である、横浜市技能文化会館の工芸室は広々としています。

完成した羽子板を手に

完羽子板が完成したので、羽根突きをするのが待ちきれないのかな?!

 

オリジナリティ溢れる羽子板

インパクトのある鏡餅とヘビの組み合わせが、オリジナリティ溢れて、とても素敵ですね。

それぞれの個性を感じる力作たち

男の子はシンプルにかっこよく、女の子はカラフルでかわいらしかったり、遊び心があったりと、それぞれの個性を発揮しています。

アーティスティックな娘さんの羽子板

娘さんは、色鮮やかで躍動感のある元気な作品に、お母さんはメルヘンなかわいらしい仕上がりになりました。

バラエティに富んだ作品たち

お父さんはかっこよく、お母さんはシンプルに、娘さんたちは楽しさが伝わる四者四様の作品になりました。

お母さんの力作

『み』という字でヘビを表現した、アイディア賞のお母さんと、カラフルな文字で仕上げた娘さん。

細かい所までこだわりを感じる

実は、娘さん裏面も羽根とヘビを力強くのびのび描いています。羽子板の淵も黄色に塗り分けたりと、独創性がありますね。

参加者大集合

参加者大集合!みなさんお疲れさまでした。



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